メインコンテンツへスキップ

人と自然をつむぐお米

雨は川となり、稲は実り、人の体を育む。 食べることは、命を自然の循環に結び合わせること。

自然栽培米の証、それは“粒感”

張りのある粒は、自然の栄養を抱きしめながら育った証。炊きあがりの粒感こそ、自然と人がつむいだ味わいです。

つむぎ米

人と自然が育むもの

種をまく — 受け継いできた一粒の種が土に根ざす。
草を敷いて土を育てる — 草の寝床で土はふわりとふくよかに。
稲穂が実る — 黄金の穂が風と光を受けてそよぐ。

We really love rice

私達について

私たち「つむぎ」は、瀬戸内と山からの風が吹き抜ける愛媛県伊予市で農薬も化学肥料も用いない自然栽培のお米を育てています。

土と水と太陽に委ねて育つ一粒は、自然と人が共に生きる循環の姿そのものです。

この田んぼはお米を育てるだけでなく、人が集い、共に働き、喜びを分かち合う場所でもあります。そこには、立場や境界を越えてつながる。ボーダーレスな暮らしの姿があります。

このお米を選んでくださること自体が、誰かの笑顔や生きがいを支える力となり、新しい循環を生み出していきます。

一粒一粒が、人と自然、そして未来をつむいでいく。
それが、私たち「つむぎ」の願いです。

あなたの食卓から、やさしい循環がはじまります。

食べることは、命を自然の循環に結ぶこと。<br>今日からその一歩を。